2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
でも、客観情勢をやっぱり見て、もう少しこう、何というのかな、あの四日間の話と同じですよ。四日間三十七度以上なければ検査もしないというのと同じですよ。ひいひい言っている人がいても、二日目だから関係ないよという話と同じですよ。 少しそのしゃくし定規的な考え方を改めないと本当に国民を救えないと思います。これは財政上の課題で、特にコロナ対策が予算の冒頭の文句の中に出てきているぐらいです。
でも、客観情勢をやっぱり見て、もう少しこう、何というのかな、あの四日間の話と同じですよ。四日間三十七度以上なければ検査もしないというのと同じですよ。ひいひい言っている人がいても、二日目だから関係ないよという話と同じですよ。 少しそのしゃくし定規的な考え方を改めないと本当に国民を救えないと思います。これは財政上の課題で、特にコロナ対策が予算の冒頭の文句の中に出てきているぐらいです。
次に、大臣の任命権者というのは安倍総理でありますが、文科省にとって、こうした、政策を踏みにじられたような形でいろいろ、客観情勢として萩生田さんの形がある。それを知りながら、あえて、文科省に対して、何をメッセージとして安倍総理は伝えたかったのか。
海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した事実では、客観情勢を示してなお事実を否定する態度に、日本国内から非難の声が上がっています。 東アジアの安定化のために、北朝鮮が依然保有する核、ミサイル、そして拉致問題の解決が必要であります。 近隣諸国の情勢に対する安倍総理の御認識をお伺いいたします。 観光産業の発展は、平和の象徴であると私は考えております。
欧米並みにやってきたわけですが、そのことによって手続が簡略になる、あるいは処理がタイトにならない、そういう利便性はありますが、今政務官がおっしゃったように、科学の進歩やその他の客観情勢の中で見直しをせざるを得ないというような状況が十五年間の間できっと生まれると思うんですね。そういうときの対応はどうなされようとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。
四月二日の柳瀬さんとの加計それから愛媛、そして担当市の、それぞれの担当者がしっかりメモをとって、そこのところが発表されて、今、一つ一つが、何が起こっていたかということが明らかになってきているんですが、客観情勢から見て、やはり内閣官房あるいは官邸のサイドでも、ちゃんとメモがあって、そのとき何が話し合われていたかということ、こんなものは当然あるんだろうということだと思うんです。
客観情勢の中で、北朝鮮がミサイルを発射するよということを事前に言えば、それは予知としてこちらの方も準備ができるわけでありますが、そうでないケースというのがほとんどで、それに対しては、撃ってから、それこそ着地して、もう全てが終わってから日本の国内でアラートという形で警戒態勢をとれよ、今はそういう体制になっているので。
TPPのこの影響分析につきましては、TPP交渉の結果が品目ごとに異なっていたということで、昨年十月の大筋合意後、まず最初に、直近の国内価格や国際価格、輸入量などのデータや客観情勢を基に品目ごとの定性的な分析を行った、これ自体が影響分析でございます。その結果を十一月に公表したものでございます。
必ずしも裏付けが、物的な証拠や何かが完璧だと、客観情勢としてこいつは被疑者だというふうにがつっとやれる事件もあれば、そうでない事件もあるわけですね。そうすると、そのときにどういうことが起きるかというと、検事と連絡するわけですよ、検事と。そのときに条件付けられることが結構あるんです、検事から、落としてくださいよと。
そういう意味では、全体としてそろそろ考えるべき、そして、客観情勢も非常に激しく動いているという中で、そういうことも含めて、今度の見直しはほんのその一部のものにしかすぎないわけでありまして、これからの日本の代表民主制の将来を考えますと、立法府のあり方というものを全体として継続的に検討していっていただくとありがたいという気持ちは随分込めたつもりでございますので、その意味でいえば、これからの皆様方の取り組
客観情勢として、消費増税ができる経済環境に全くなっていないからだ。」「企業が過去の利益の蓄積である内部留保をため込み、家計も貯蓄に励んでいる状況で、政府まで増税すれば、経済が縮小してデフレに逆戻りしてしまう。」と書かれております。 総理は、ちょっとこれは朝読んだものですからお聞きしますけれども、こういうお話は本田悦朗さんから伺っているんでしょうか。
それはそのとおりだと思いますけれども、なかなか客観情勢は私はどうかなというふうに感じております。 そこで、もう一個伺っておきたいのがこの科学委員会での検討結果でありますけれども、これは来年九月開催が予定されておりますIWCの本委員会に報告されるというふうに思うわけでありますが、今後どういうふうに取り扱われるのかということであります。
そして、その後、東京を火の海にするとか、ミサイル数百発を保有しているという客観情勢があり、兵力が動員される、そういう状況も見られ、攻撃態勢を構築しつつあるということがわかってくる、これは各種情報で明らかになるわけです。そこで、武力攻撃切迫事態、こういう状況になるわけですね。ここで防衛出動が下令されるわけです。ここまで総理がおっしゃいました。
そろそろ、国土設計の考え方を、かつてのそういう多極分散型ということを全く否定するわけではないですけれども、思い切って転換するというぐらいのことが、この法律を出すような客観情勢に限っても必要ではないかと思いますけれども、大臣の御見解をお願いいたしたいと思います。
一方、客観情勢をいろいろ考えてみますと、財政状況は依然として厳しい状況が続くだろうということになりますと、投下できる財源には大きな制約があるということが考えられます。また、人口減少、少子化によって公共施設の利用状況にも変化が生じてくるはずであるということ、それから合併の進展によって相対的にやっぱり施設が過剰になっているという面も否定できないと思います。
先生の御指摘のように、日本国にとってみれば、その抑止力は、日本が確実な防衛力を持っていること、それから日米同盟が有効に常に機能していること、それから、あえて言うならば、そういった客観的な国際環境の中で日本が周辺地域の平和と安定のために十分な協力をし、国際貢献をし、そういう日本に不法な、不条理な手を出すことがかえって自分の国にとって不利になると相手が思うこと、そういう客観情勢がトータルで我々の国の抑止力
そのことによって、もうとてもこれは周りの国が手出しができないという客観情勢をつくること、これが私は尖閣に対する我が方の取組方なのではないかと思います。
○国務大臣(森本敏君) 冷戦が終わりまして二十年、我が国の周りは依然として大変厳しい安全保障環境状況にあって、特に核兵器を保有する国があり、また多くの我が国周辺国が国防費、軍事費を増加し、海洋にその活動を活発化させているという客観情勢にあると思います。
もちろん、先生御指摘のように、この問題を取り巻く客観情勢は大変厳しいものがあり、また、地元の沖縄の方々にも強い反対があることはよくよく理解しているつもりです。
きのうも、オスプレー事故を受けて、先ほどもありましたように、藤村官房長官は、事故原因の詳細がわからない限り、何ら新たな行動は起こさないと言い、大臣は、わからない事故原因を基礎に今までの配備計画案をすぐに変える客観情勢にない、淡々と計画どおりに進める、要するに、スケジュールどおりに進めると言っております。これは重大な食い違いでしょう。違いますか。
○森本国務大臣 今日、日本の国の防衛というのは、東アジアの客観情勢の中で大変難しい課題をたくさん抱えており、私は先生の御指摘のように政治家あるいは衆参両院議員ではありませんが、自分が今まで人生の中で培ってきた知識をどのようにして国の防衛のために尽くせるのか、ただこの一念で総理大臣のお勧めを引き受けました。
それと地元長崎県の皆さんの理解を得るためのいろいろな努力を並行してやらざるを得ないというのは、客観情勢から見ると御理解いただけることだというふうに思っております。